今日は、仕事上でもいろいろなことがあり、また、遊びの上でも読みたい本を3冊も買い込んで、既にある本に加えて山積み。アニメの方も、遊戯王デュエルモンスターズGXのだいぶ前のエピソードを見ている途中で、これも続きを見たい状況。ゲームは天外IIIがあるし、明日になれば半熟英雄4も届くはず。
楽しいことに限ってもあまりに多すぎて飽和状態になってしまいました。
しかし、何もしないでぼうっとしているのは無駄!
何でも良いからやろう!
そう思って、今自分が本当にやりたいことは何か、と考えたところ。
思わず手が出るACE COMBAT 5……。
なんでやねん。
ちなみに、以下はすべて難度ACEです。
MISSION 04『初陣』を飛ぶ §
まずは、MISSION 04『初陣』をTYPHOON×3で出撃。
思わず、マジ!?と思うほど大胆な3次元空中機動で酔いしれながら、頭の片隅では「一歩間違えれば地面にキスするな」などと冷静に思いつつ、敵機をガンガン落とし、日没も完璧に鑑賞。
MISSION 14『零下の檻』を飛ぶ §
そこで終わりにすれば良いものを、更に調子に乗ってMISSION 14『零下の檻』をTYPHOON×4で出撃。
最盛期ほどスムーズには行かなかったものの、十分すぎるほど素早く完璧にミッションを完了。
やはり気持ちの良いミッションです。
MISSION 07『サンド島防衛戦』で躓く §
そこで気持ちよく終われば良いものを、更にMISSION 07『サンド島防衛戦』を始めました。しかも、A-6E+TYPHOON×3で。
A-6Eは、このミッションと相性が良いはずなのに、かなり厳しいという印象が残っていました。
そこで、歯ごたえが欲しくて、チャレンジ!
トライ1回目…… §
シンファクシにとどめを刺す段階まで進みました。
しかし、そこで無理にとどめを刺すために突っ込んだら撃墜されてしまいました。
あらら。
トライ2回目…… §
闘志が沸いてきて、もう一度挑戦。
ところが、今度はミサイル切れという情けない状況に。
A-6Eはミサイル数が少なく、少しでも無駄撃ちすると足りなくなります。それなのに、調子に乗って空戦までやるから……。
銃撃でシンファクシ攻撃を行おうと頑張ったのですが、それが無理な機動につながり、敵機に落とされてしまいました。
トライ3回目…… §
もう後がありません。必死にならねばなりません。
エースの名にかけて、このミッションは成功させなばなりません。
ともかくミサイルは節約しよう、と腹をくくってプレイ開始。爆弾も、シンファクシ戦に向け、前半はすべて温存。
その結果、銃撃だけでフリゲート2隻とF/A-18Cを落としつつ、見事にミッションを完了。しかもRANK Sでした。
というか、A-6Eを使って銃撃だけでF/A-18Cを撃墜というのは、どう考えても余裕で遊んでいるとしか思えません。どこがどう、「後がない必死のプレイ」でしょう (笑。
やっぱりこのゲームは好きだ! §
ACE COMBAT 5は良いゲームだと思います。
わずかな時間で遊べる手軽さ。45時間ぐらいやって、やっと中盤という天外IIIとはまるで違います (笑。
そして、酔えるほどに振り回せる3次元機動の快感。
それに加えて今日、強く印象づけられたのが、どのシーンでも感じられる音楽の痛烈なほどの良さです。本当に音楽が良いゲームですね。